水槽の変化
〜日々自然に近づいてゆく〜
 

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2009/06/23




カニさんたちでも処理しきれない分の藻を、家族に手伝ってもらって除去しました。
すごい量でした・・・。



2009/06/11




やってしまいました・・・。
洪水です・・・。
昨日の晩からチョロチョロずっとあふれ出していたみたい。
水道代と、生き物が水と一緒に外に流れ出てないかが心配でした。
カワニナ数匹だけ、外に出ているのを確認。
すぐ保護しました。
洪水まで再現してしまう生態槽でした・・・。



2009/03/30



浅間山から頂戴してきた植物の葉がだいぶ開いてきました。
結構かわいいやつです。


陸地の表面にはやく苔が生えてくれるといいのだけど・・・。


家の中から見ると・・・。


水槽の全体像!



2009/03/15



植林しました!
アセビという名前の低木です。
なかなか存在感のある木ですよ。
盆栽にも使えるかも!?
ただ、「陸上」の土がモコッ!と盛り上がってしまった・・・;
(きのう、3月14日のことです。)


そして今日、また新たに植林、、、草木の植林!?をしました。
なんていう植物でしょうか・・・。
近くの山から取ってきました。


全体像こんな感じです。



2009/02/28




枯れていた苔の下から新しい苔が出てきました。
どうやら別の種類の苔のようです。




水槽の横から見た様子です。
魚が泳いでないのでなんだか物寂しいです。


外部フィルターは全く問題なく動いてくれています。
(TetoraのEXpower90というやつです。)
↓    ↓    ↓









2009/02/27




気が付いたらあれから6ヶ月あまりもたってしまいました。
今の水槽の様子はこんな感じ。


なんという植物かわかりませんが、
段々と新しい植物の緑が目に付くようになってきました。
春の到来を告げているみたいです。



右側は暗くて見えずらいですが、
水槽の全体像です。



2008/08/01


まず、今の水槽に至るまでの経過を見てみようと思います。
(生態槽に改装する前の水槽の様子です)

↓2007年10月ごろの水槽です。↓



流木にいい感じにフサフサした藻が生えていました。
すごく気に入っていたのですが、この藻が後にこの水槽を一変させてしまう
原因となったのです。



この水槽にはかつて、多摩川で網を片手に追い掛け回し捕まえた、
オイカワたちが十匹程とモツゴ数匹、ヨシノボリ一匹が入っていました。

それが、、、あの藻によって水槽の中は地獄と化してしまったのです。
キレイな藻だったんですが、その成長スピードがものすごく、
切っても切っても一日単位でタケノコみたいに伸びていく。
忙しかったりして、手入れをする暇ない日が続くとひどい状態になってしまいました。
とうとう、もの成長に追いつけなくなると、環境の悪化に耐えられなくなったのか、
オイカワたちが、一匹また一匹と死んでいってしまったのです。

↓2008年7月18日の水槽の様子↓



水槽は見るに耐えられなくなるほど、コケに侵略されています。
クチボソが一匹とヨシノボリ一匹しか生きていませんでした。
手入れをしっかりとしていればこんなことにはならなかったのに、
死んでいった魚たちに申し訳ないです・・・。

どうにかならないか・・・、そんなことを考えていたときに、
コープ東京の無料雑誌の裏表紙に板橋区ホタル飼育施設が紹介してあり、
ホタルの生態槽に目が留まりました。
そして、ホタルは変えないけど、こんな水槽作ってみたいと思ったわけです。

(追記)

↓2008年8月26日の水槽の様子↓